HⅡロケットなど航空宇宙関連の部品を製造している職人が、長時間安定して回転させることができる独楽に挑んだ「精密独楽(せいみつこま)」、最適な遠心力を得るために直径は100㎜に、外側を重くするために中央部をくりぬいたほか、首ふりを生じさせないよう、芯のずれを0.05㎜以下に抑えました。

大田区の町工場の技術力を結集した精密独楽です。

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